無免許運転で事故をした時の処罰について教えて

Q、無免許の状態で車を運転して事故を起こした場合には無免許なので、責任問題などは特に発生しないのでしょうか?

こんなことを質問するのも変かもしれませんが、万が一無免許の状態の人が車の運転をしていて交通事故の加害者になると被害者に対しての責任問題などは発生しないのでしょうか?
もちろん私は無免許で車の運転をしようなどとは思っていませんが、例えば交通事故に巻き込まれた場合、加害者が無免許だったらどうなってしまうのかと不安に感じています。
これまで無免許で車の運転をしている人は、あくまでも無免許としての処分になり、その他の違反などについては認められないといった内容を耳にしたことがあります。

また任意保険会社なども、やはり免許を所持している状態での交通事故についてはさまざまな保証がありますが、当然ながら無免許の状態で運転をしていた場合の保証というのはないように思います。
しかし現実として無免許状態で車の運転をする人は少なくありませんので、こういった部分で非常に不安感を持っています。
いつ自分自身がこうしたドライバーの被害者になってしまうかわからないので、このようなケースでは、加害者側として被害者にどんな保証をしてくれなるのかについてや無免許で運転し、交通事故を起こした場合に対しての処罰についてが知りたいと思います。

A、数年間は運転免許証の取得ができなくなります。

無免許の状態で交通事故を起こし加害者になると、まずはその数年間運転免許証の取得ができなくなるといった決まりがあります。
これは交通事故の程度やこれまでの予算などからどのくらいの期間になるのかが決定するのですが、それ以外にも悪質な交通事故の場合には様々な違反内容についても罰則金や罰金の請求が行われることがあります。
免許証がありませんので、免許証からの減点という形ではありませんが運転していて、交通違反をしたことに変わりはありませんからこのような部分では罰則金の支払いをしてくださいと言われるケースもあるでしょう。

また被害者の方への保証問題についても多くの保険会社では無免許の状態で保証してくれませんから、基本的には自腹での保証となってきます。
そのため被害者になってしまった方が加害者側から十分な保証が受けられず困ってしまうようなこともあるでしょう。
万が一にでも交通事故の加害者が無免許だった場合には、こういった部分で非常に被害者は大変な思いをしなければなりません。
ただし、本来は車の運転をしてはいけない無免許者が運転をしていたということで、当然加害者には厳重な処罰が下ることになります。
前述した通り、しばらくの間は運転免許証の取得ができなくなることや、被害者のある交通事故をしていれば、免許を持っていなくても前科となりますからこのような部分から就職することもできない職業なども出てくることになります。

刑事処分や行政処分での部分だけではなく、その後の人生においても困ることが沢山出てきてしまうでしょう。
被害者になってしまった場合、無免許であることが知られると困るので警察には連絡しないで欲しいと言われることもありますが、このような加害者側の要求には一切答えずその場で警察を呼ぶようにしましょう。
その場でしっかり対処しておかないと後になって保証してもらうこともできなくなります。
またこのようなケースでは、加害者がなにかと理由をつけて被害者側に対しての保証をしないことも考えられますが、まずは警察を呼んでおけば交通事故証拠が残りますのでここでの事故証明書などをもとに弁護士を通じて賠償請求なども行えますので、覚えておくと良いでしょう。